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「正助ふるさと村」視察研修

農家の力、女性の力、地域の力

11月18日(金)地域づくり部会員と文化祭「我が家の一品料理」に出品して下さった方々に呼び掛けをして、福岡県宗像市の「正助ふるさと村」に視察研修にいきました。

 地域づくり部会で行う視察研修は昨年に続き2回目です。この研修は出品者同士のコミュニケーションを取る事で、お互い勉強し、新しい料理を研究して家庭料理の幅を広げ、また成果を文化祭に発表して頂く事を目的としています。

 今回研修させていただいたのは、この地区に江戸時代、親孝行で有名な「武丸の正助さん」が住んでいたという宗像市武丸地区の「正助ふるさと村」です。
 昭和53年農林水産省の農村公園整備企画事業により整備建設され、宗像市観光協会、宗像市総合公園公社と管理委託を経たのち、平成19年指定管理者として 現在の(株)正助ふるさと村となったそうです。 
   正助ふるさと村のホームページはこちらからどうぞ

 

正助ふるさと村は、体験学習やふれあい農園、バイキングレストラン、特産物や農産物の販売所を持つ大きな施設です。

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 通されたお部屋は「くす」 !!
はじめは「わざわざ私たちのために!?」と思いましたが、実はもともとのお名前。あと「けやき」「もみじ」などのお部屋があるそうです。自意識過剰でした。(#^.^#)

 研修の講師をして下さったのは  三浦哲久 総務部 統括部長です。
 三浦氏は指定管理になった時より「正助ふるさと村」の経営と地域の活性化のために、一時は睡眠時間2時間で奔走されていたそうです。

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 引き継いだ時には年間6千万円の赤字だったのが、初年度より黒字経営となったのは、「公」から「民」への転換による人件費削減や人づくり、スピーディーでタイムリーな経営戦略と、アイディアを実現するチャレンジ精神と実行力が秘訣であるとお話を伺い、参加者全員深く感銘を受け、熱心に質問をしたりしていました。

 今回の研修目的である地産地消の旬采バイキングは、隣の建物の「正助茶屋」で行われました。

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 正助茶屋では、地元の四季折々の旬の食材を使い、調味料も地元産とこだわって、バイキングのお料理は作られているそうです。
 ここのバイキングのお料理は、田舎の家庭料理に近いながらも工夫されていて、ちょっとひと手間かかったお料理です。特に目を引く豪華なものがあるというわけではないのですが、甘めでやさしい味付けで、いつも見慣れた食材がこんな変身をするんだとみなさん興味津津。何で味をつけてるのかと話が弾んでいました。

 帰りのバスの中でも「柿の白あえ」がおいしかった、「正助手作りお漬物」の作り方を聞きたかったとか、かりんとうがおいしくて買って帰りたかったのに探すのを忘れて残念だった。などなど楽しく感想をおしゃべりする声が聞こえてきていました。

 今回、スタッフの皆様の努力と既成の概念にとらわれないアイディアが、ふるさと村の発展と地域の活力に繋がってる事を学ばせて頂き、参加者の皆さんの学習になった以上に、私ども自治組織(コミュニティー)事務局に何ができるかを深く考えさせられました。

 

 

 
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