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学びの教室「寺子屋」
学びの教室「寺子屋」とは、平成21年年10月より始まった、児童の学習意欲・基礎学力の向上を地元民で支援する取り組みです。
玖珠町の大きな教育課題に「基礎・基本学力の低迷」が挙げられており、学力向上対策の一環として玖珠町教育委員会が導入しました。
現在では、森中央、塚脇、北山田、八幡の各4校の小学校で、2年生から4年生までの希望者が週1回放課後の時間を利用して、地元退職教員・地元住民が教鞭をとり、算数の学習に取り組んでいます。
八幡小学校は毎週月曜日の午後3時5分~4時5分に地元退職教員・地元住民(10名在籍)が学校に赴き、算数のドリルを中心に、勉強を教えています。(ただし4年生は委員会・クラブの関係から毎週行われていません)