9月18日八幡小学校より脱穀作業の講師派遣依頼があり、籾まき、田植え、稲刈りに引き続き長尾嘉泰さん・秀子さんを講師派遣しました。
今回も地域の皆さんが「子どもたちを手助けするぞ」と集まってくれました。
自分たちが9月18日に稲刈り、掛け干しした稲を脱穀する作業となります。
掛け干しした稲を集めるところから始まります。
集まったら脱穀機にかけて脱穀をしていきます。
現在の全自動の脱穀機と手動で脱穀する昔ながらの機械も体験することが出来ました。
そして最後は綺麗に後片付け。
こどもたちは籾まき、田植え、稲刈り、脱穀作業の体験を通じて農業の大変さと大切さ、やりがいを実感した様です。
今後もこのような体験を通じて、自然や食べ物への感謝の気持ちを育んでもらえたらと思います。
※この様子は大分県玖珠町古後地区のインスタグラム動画で投稿(9/27 脱穀作業)しています。リンクを押して参照下さい。