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 9月3日 八幡自治組織運営協議会では役員の視察研修を行いました。
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 研修先は、食品の加工販売を手掛けている福岡県宮若市の「竹千寿」です。

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毎年3月開催の八幡文化祭で取り組んでいる「我が家の一品料理」に出品されている地域内の方々のたくさんの自慢料理について、折角の自慢料理を食品の加工販売し地域おこしにつなげるきっかけにしたい。その思いから、食品加工で成果を上げている「竹千寿」の事例を参考にさせていただくことを目的としました。

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 「竹千寿」は、大分大学のCOC+事業との関わりから知ることができました。

 同社は現在、「竹ちまき」、「笹ちまき」を福岡市の岩田屋のテナントとして販売しているほか、インターネットで全国販売しています。

 研修では、試食品も出され美味しくいただくことができました。「ちまき」は「もちごめ」の蒸したものでそれに具材を入れていろいろな味にし、竹(真竹)の器に入れたり、笹にくるんだりして、更に味が良く工夫されています。全て冷凍食品として出荷されています。

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 研修講師の安部和美社長からは、「竹千寿」の歴史、商品ができたいきさつなど詳しく丁寧に話をしてくれました。

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 加工場も見せていただき、また真竹の加工作業現場も見せていただきました。

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 「竹千寿」は仕出し屋として平成18年にスタートし、全国的に問題となっている竹林の環境問題の解消策の一つとして竹を容器として活用した「竹ちまき」を開発。その後、平成24年に「竹千寿」を立ち上げる。その後各種商品を開発、その間観光庁「第10回魅力ある日本のおみやげコンテスト」入選、「九州の食Expo2015」で出店大賞を受賞するなど商品の良さで評判が口コミ等で拡大中。

 若い柔軟な発想と、食の安全を追求し、味や容器にこだわりを守ることの大切さも学ばせていただきました。池田会長からは模倣でなくどこの誰も作っていないものを作ることで自社商品を開発していくという心意気についても語ってくれました。

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