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 7月25日、八幡地区で人権差別をなくすことを考える「八幡地区人権教育推進協議会」の総会が開催され、総会後に人権研修会がありました。 
 
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 総会の来賓には秋吉徹成教育長他2名の方が出席、総会の議長は古後の財津公彦さんが円滑に議事を進行しました。

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総会では役員改選が行われ、新会長に古後の安部巌さんほか、新役員が選出されました。

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 総会では、あらゆる差別の解消に向けた啓発活動等を通じて、各人が差別のない、真に幸せに生きていける社会の実現を目指すことを確認しました。

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 総会後の研修会の講師は、大分県人権講師のマックビーン光子さんで、「笑顔で元気!『ちがっているのが当たり前』」と題して講演しました。

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 マックビーンさんが今に至った経緯から話してくれました。19歳の当時、母親と喧嘩し家でから始まった人生。最初は仕事がうまくいかず、上司から怒れれてばかり。言い訳ばかりしていた自分。このままでは、死ぬとき絶対後悔する。目標を持とうと一念発起。自分が変われば人生が変わる。自分の発する言葉やイメージを変える。ということでそれまで出社時刻ぎりぎりに出社していたのを出社時刻2時間前には会社に着いて、仕事の準備をし、出社してくる社員に朝の挨拶をかけることから始める。

 ところが、同僚の社員からは良く思われず「あんただけ、いいことをして」といじめに遭うなどで挫折。「自分が変わりたい!と思えば、過去がどうであろうと、人は必ず変われる」を信念でまたやる気を起こす。その後職場でやる気と挫折の繰り返しの10年間の葛藤。周囲からその努力が次第に認められるようになり、今に至ったようです。

 マックビーンさんは米国人であるご主人と結婚。二人の行き違いは、「ちがっているのが当たり前、わからないのが当たり前」の考えで乗り切り、ご主人を常に尊重しているようです。大事なことは「笑顔でいること。感謝の心を持つこと」で、人と接するときには相手の名前を呼び、話すこと。そうすれば、相手の人から大事に思われていると感じてもらえることにつながる。など、人生を前向きに生きる良い話をしていただきました。

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