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 8月19日午前の不法投棄パトロールを終えた午後、環境部会では、環境学習会として玖珠清掃センターに行き、そこで行われているゴミ処理について学習しました。

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 玖珠清掃センターは、玖珠郡内から出るゴミの処理施設として、それまであった施設が老朽化や法改正が行われたことにより、平成8年度から12年度にかけ新たに施設を大改修し、現在に至っています。

 運営は玖珠九重行政事務組合が行い、施設の管理は福岡市に本社がある「川崎技研」に託されています。玖珠清掃センターの従業員は同社に属していますが、地元雇用が活かされているようです。

 施設は、ゴミ焼却処理施設と粗大ゴミ処理施設、最終処分場の3施設からなっています。いずれも自然環境に配慮したゴミ処理施設で、公害防止対策に万全を期したもので、コンピューターで常時監視しています。

 研修室でのゴミ処理の行程やどうしても残る残さ物の処理などの説明を受けた後、センター施設内を見学しました。

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 ▲コンピューターによる制御管理            ▲粗大ゴミ処理施設で

 家庭から出されるゴミの焼却施設や、リサイクルに回す処理、分別されたゴミの行方などについて学びました。

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  ▲圧縮されたペットボトルのブロック ▲圧縮された空き缶のブロック

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 ▲空き缶のブロックは次の回収業者に ▲機械で再分別されたゴミ集積場

 焼却施設では、最後に空中に放出する煙突からは、多くの工程を経て有毒なものが全く含まれていないきれいな無色の空気として温度も低くして無公害化し放出しています。そのために、年2回の点検整備が行われています。

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 ▲焼却されたあとの煙は出ているが無色で無公害

 残さ物も、最終処分場で多くの行程で処理され、処理後は雨水とともにきれいな水となって河川に放流されています。

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 ▲残さ物の最終処理場

 説明を受けた中で、この最終処分場もあと数年で満杯になるようです。

 私たち住民も、日常生活の中でゴミの分別の徹底や家庭から出るゴミを少なくする工夫も必要かもしれません。