環境部会(梅木周二部会長)は、8月22日に不法投棄や河川環境を見回る環境パトロールを実施しました。
不法投棄パトロールでは、道沿いのちょっと道が広くなったスペースは車の休憩場所にもなるが、その脇を中心に空き缶やペットボトルなどがポイ捨てされていました。中には車の休憩場所脇の道下で車のタイヤ、テレビ、ガステーブル、ブルーシート、家の改築で出たと思われる土混じりの土嚢袋がまとめて捨てられているなどまだまだ道沿いでの不法投棄が散見されました。
元畑地区の旧道沿いの道下に多く投棄されていた箇所は、車の通りもほとんどないが、新しいゴミはない状態でした。
河川環境では、今年は、川底に沈殿した黒い汚れによるものなのか、山下川の川底は見えない状況で、やはりまだまだ水がきれいだとは言えない状況でした。中の原地区の臭いの害では、前年の冬場に排水路の汚泥の全面除去による効果なのか、今年のパトロールでは臭いがほとんどしなくなっていました。
当日の午後は、地区内にある環境看板の清掃を行いました。