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 9月16日、山下大御神社において秋の大祭が行われました。神事に続き、山下地区に伝わる岩戸楽が奉納されました。
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 岩戸楽は地域内にある老人憩の家を出発し、道楽(みちがく)を沿道沿いの地域に披露しながら、大御神社下へ。そこで道楽が披露された後、お宮の階段を上り、いよいよお宮の境内へ。

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 お宮の境内では、杖を使った楽のあと、子どもたちが扮した河童(コモラシ)の楽、楽の由来を語る巻物が披露されるなど、江戸時代から伝わる楽に回りで見る多くの見物者を魅了しました。

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 山下岩戸楽は、江戸時代中期の天和(てんな)2年(1682年)に日田から着任した庄屋が伝えたのが始まりとされています。現在大分県無形文化財にも指定されているほど由緒ある楽です。

 今年は、今までは男の子のみが出ていた「コモラシ」に女の子も出るなど新しい試みがされていて、参加者からは新鮮に映りました。

 秋さながらの空気の中で、山下地区はその日は祭り一色に染まり、地域みんなで祭りを盛り上げていました。