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| 人権協視察研修-NPO慧燈 |
| 2011年 12月 12日(月曜日) 00:00 |
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タイ、ビルマの戦没者の遺骨収集活動や 八幡地区人権教育推進協議会
平成元年タイ北部のチェンマイを訪れた 故調 寛雅前理事長は、タイ北部にはまだ多数の日本兵が埋められたままになっていることを知り、タイ・ビルマ方面戦病没者追悼委員会を立ち上げ、遺骨の発掘をはじめたそうです。 これが、「NPO慧燈」の前身となり、教育里親奨学金制度や留学生の受け入れ、また郡部の昼食支援活動にまで拡げているとのことです。 因通寺は、ひと山が敷地という広いお寺です。その中に幼稚園や児童養護施設「先心寮」があり、戦没者の遺骨や皇后陛下が戦死者に詠まれた御歌を納めた「いつくしみの塔」などがあります。
まず、「いつくしみの塔」に案内していただきました。 昭和13年皇后陛下が御詠みになった2首の御歌 やすらかに 眠れとぞ思う きみのため いのち 捧げし ますらをのとも を100万人の人に刺繍して頂いた大幟が納められています。 前日見たばかりのテレビドラマ「坂の上の雲」の、お国のためにと銃弾に向かって突撃する激しい戦争のシーンが心に焼き付いており、タイ、ビルマから持ち帰った戦没者の遺骨や資料や遺留品に、先の大戦から60年余りたった今なお、家族の元に帰れなかった御霊に手を合わせるばかりでした。 その後、因通寺本堂に案内していただき、調 准誓 住職から、NPO慧燈の活動や因通寺の歴史、先々代、先代から続く社会貢献に対する深い思いをお話し頂きました。 因通寺に上がって行く道の横に児童養護施設「洗心寮」がありました。 このように戦中戦後の活動を今なお続けながら、時代の移り変わりの中で、八幡でも同じ課題である、「地域のコミュニティーの崩壊や独居老人の問題」にも心のあり方として支援していらっしゃる 調住職の温かいお話に耳を傾けながら、私たちも人の繋がりをもっと大事にする地域でなくてはならないと参加者一同学ばせて頂きました。 調御住職はじめ、「NPO慧燈」の職員の方々皆様に細かい心配りの中、大変有意義な研修をさせていただき、心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
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